全国に誇る、徳島のものづくり

江戸時代、徳島の城下町は、全国でも有数の大都市でした。その背景として、藍・塩・木材・砂糖・葉たばこ等の産出があり、特に藍玉は全国の市場をほぼ独占するほどの勢いがありました。このような歴史の中、様々な産業が生まれそのすばらしい技術と製品は、徳島の地場産業として脈々と現在まで受け継がれてきているのです。

木工業

阿波藩の船大工が起源とされる徳島の木工業の特色は、鏡台・洋家具・銘木家具・建具・仏壇・住設家具などの企業が集まった複合産地であることです。個々の企業力が結集し、様々な技術を持った一つの企業体といえる独自の産地を形成しています。

阿波藍

阿波藍の起源は平安時代、徳島の山岳地帯で阿波忌部(いんべ)氏が織った荒妙(あらたえ)という布を染めるために、栽培が始まったと伝えられています。現在県下一体となって阿波藍の普及促進への様々な取り組みが行われています。