と   き: 令和2年12月23日(水)~令和3年1月11日(月) 9:30~17:00(ただし、1月1日・2日はお休み)

と こ ろ: ギャラリー花杏豆(徳島市八万町上長谷)

主 催/(公財)徳島市地場産業振興協会

阿波奴凧製造工業所は、戦前の祖父から3代続く徳島の和凧職人の事業所です。この事業所では、女性の凧職人が製作に当たっています。昭和40年代の前半頃、県内には4ケ所(徳島市佐古に3ヶ所、鳴門市に1ヶ所)の凧製造所があり、完成品は東京や大阪の卸問屋に納めていました。

昭和50年代頃から凧が形を変え、インテリアとして見直されるようになってきました。お正月を演出する小道具として、家の玄関や応接間に飾られるほか、飲食店、旅館、ホテルなど店舗用のディスプレイとして注目されるようになりました。

徳島の和凧は、日本経済のバブル崩壊後を境に、中国製の粗悪品の輸入などもあり急速に需要が落ち込み、現在で和凧製造所は、県内で1ヶ所残すのみとなっています。

展示品  奴凧、角凧、六角凧、連凧 約30点

サイズ  縦20㎝ × 横15㎝ ~ 縦74㎝ × 横55.5㎝