と   き: 令和元年5月22日(水)~6月9日(日)午前9時~午後5時
と こ ろ: 徳島市立木工会館 2階第3展示場

主 催/(公財)徳島市地場産業振興協会

江戸・明治・大正・昭和前期の徒弟制度のもとで育った、昔気質の木工職人の迫力ある作品を展示公開させていただきます。これらの作品は、県内で利用されていたものです。次に阿波錠、つまり徳島県で作られた和錠の総称ですが、からくり錠の優れたものが多く、日本の四大錠(他に安芸錠・因幡錠・土佐錠)の一つに数えられています。江戸時代に入り、戦乱の世の終わりと共に鎧兜、鉄砲、刀剣の需要が減ると、防犯用の錠前の制作に腕を振るう鍛冶職人が現れ始めました。とりわけ阿波の国における発達は目覚しく、頑丈な造りと複雑なからくり仕掛けで全国有数の生産地となりました。

展示品
①木の匠・・寄木小引き出し、すずり箱、ミニ箱火鉢、提げ煙草盆、筆筒、小物入れ、銭箱、器局、竹籠網代弁当箱、木鼻、置物、面など約20点
②鉄の匠・・阿波錠5点
合計 約25点