と   き: 平成31年3月28日(木)~3月31日(日)午前10時~午後4時
と こ ろ: 懐和の里(徳島県名西郡石井町高原字池北240-1)

主 催/(公財)徳島市地場産業振興協会

名西郡石井町高原字池北240-1の高橋鎮也さんのお家は、敷地が2,000㎡で、阿波の藍商人の隆盛を今に伝える、1804年(文化元年)築の豪邸です。
高橋家は、庄屋を務める格式の高い家柄で、藍商になったのは江戸時代中期の頃と思われます。藍商は、阿波藍の栽培・生産から加工販売まで一貫して手掛けるため多くの使用人が働いていたものと思われます。高橋家は、愛知県名古屋や石川県に販売店を開くなど手広く商いを続けていたようです。
このため、当協会では、現在の藍染のルーツである高橋邸で藍染展の開催方を提案し、了承いただいたものです。
展示会場は、高橋邸の釘隠(柱に打ちつけた釘の頭をおおう装飾金具)が使われている、6帖と8帖の客間で、数奇屋造りの書院が設けられています。天井や欄間には屋久杉が使われ、床と建具には漆塗りが施されています。往時の藍商の栄華が偲ばれます。

展示品
藍染・・チュニック、ベスト、ワンピース、ストール、タオルマフラー、作務衣、帽子、コサージュ、靴下、ハンカチ、コースター、ポーチ、カバンなど
木工・・遊山箱、レリーフ、額、ペンダント、手鏡、櫛、積木、ストラップなど
合計約300点